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蓮月の和歌(その4/画)

自画賛
12008-03
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このきては うれしきふしを かさねつつ 末のよちよ〇 ためしなりけり

       蓮月


「このきては 嬉しき節を 重ねつつ 末の世千代(の) 例なりけり」
なのでしょうか。

これも、字と画の美しさがとても素晴らしいです。

「きて」の意味ですが、木手?なのか、貴手?なのか、来て?なのか、着て?なのか疑問なのです。
笹の画から連想すると「節を重ねた、末に沢山の葉を付けた手の様な形の木」とも解釈出来なくはないのですが・・・・(おそらく、何等かの節句に)。
。また、蓮月さんには珍しく千代の後に一字(おそらく『の』の字)を落としている様に見えます(切手やコインの様に反って希少なエラーなのかも知れませんが)。



※参考にネット検索で
「"短冊 『竹』" このきみは めでたき節をかさねつつ 末の世 ながき ためしなり けり」
という類似の句を蓮月さんが残している事を知りました。
同じような気持ちで詠んだものと思われます。
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by Ru_p | 2012-12-09 14:00 | アート・コレクション | Comments(0)


妄想猫の起末具連記


by Ru_p

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